【FF4】中盤に登場するやっかいな雑魚モンスター

本作はボス戦だけでなく、道中に登場する雑魚モンスターたちも異常に強力で、多くのプレイヤーの心にトラウマを植え付けました。そんな凶悪すぎる雑魚モンスターをいくつか中盤に絞りご紹介します。プレイの際は気を付けてくださいね。

コンテンツ

サタナジュニア

悪魔のカウンター「混乱」

サタナジュニアは幻獣の洞窟に登場する赤い悪魔のようなモンスターで、必ず「サタナイト」とセットで出現します。サタナイトも一撃で前衛のHPを半分近く削るほど強力ですが、真に恐ろしいのはサタナジュニアの特性です。サタナジュニアは物理攻撃を受けると、カウンターで「コンフュ(混乱)」を放ってきます。これにより前衛メンバーが混乱して味方を攻撃し始め一瞬で地獄絵図と化します。さらにローザやリディアを守ろうとするセシルの「かばう」が混乱した味方にまで発動してしまい、余計に被害が拡大しもうめちゃくちゃ。

対策と有効な倒し方

サタナジュニアのHPは3480とサタナイトよりも高く、この時点の通常攻撃で一撃打破することは不可能です。先にサタナイトを倒して被害を抑えるのが基本戦術となります。完全な対策としては、バロンの街で購入できる混乱防御付きの「ねじりハチマキ」を全員に装備させるのが最も有効。防御力は1に下がってしまいますが、力が5上昇するため戦闘を速やかに終わらせることができます。

また、サタナジュニアには「トード」や「サイレス」が有効なほか、魔導士属性を持っているため「メイジマッシャー」や「エルフィンボウ」などの特攻武器を使えば大ダメージを与えて素早く処理できます。いずれにしてもカウンターをさせないように少ない手数で倒すことが肝となります。

アサルトドアー

突然襲いかかる即死扉

封印の洞窟に登場するアサルトドアーは、FF4を代表するトラウマモンスターです。ダンジョン内の扉そのものがモンスターとして襲いかかってくるため、初見プレイヤーに疑心暗鬼を植え付けました。戦闘では、特定のキャラクターをターゲットした直後に「9ディメンジョン」という即死魔術を静かに放ってきます。素早さが54と非常に高く、月の雑魚モンスターに匹敵する速度を持っているため、ターゲットを確認してから「リフレク」を唱えても間に合いません。カインがターゲットされた直後に「ジャンプ」で回避すると、代わりに下の隊列にいるキャラが即死するといった理不尽な仕様もプレイヤーを苦しめました。ターゲッティングとはいったい…

飛び出す強敵キマイラブレイン

アサルトドアーはHPが5000あり、残りHPが700以下になるとモンスターを呼び出します。ここで呼び出される「キマイラブレイン」もなかなか厄介で、炎に見せかけた氷属性の全体攻撃「ブレイズ」を放ち、最大HPの4分の1のダメージを強制的に与えてきます。アサルトドアーの即死攻撃によってパーティーが半壊、あるいは瀕死の状態で戦うことになるため、全滅の危険性が極めて高くなります。

対策としては、レベル40程度まで上げてアベンジャーを装備したセシルの物理攻撃で3発以内に仕留めるか、リディアの召喚魔法「リバイアサン」などで一気に5000以上のダメージを与えて呼び出しを阻止するのが確実です。

モルボル

全てを狂わせる「臭い息」

FFシリーズお馴染みのモルボルは、今作ではシルフの洞窟に登場します。その代名詞である「臭い息」は、嗅いでしまったキャラクターを混乱、カエル、小人、豚、沈黙、暗闇という大量の状態異常に陥れる凶悪極まりない技です。カエル化によって防御力が大幅に低下したセシルが混乱して味方を殴るなど、戦況は瞬時に崩壊します。回復のために「エスナ」を詠唱しようとしても、モルボル自身の高い物理攻撃による追撃でローザが倒されるなど、回復の手が追いつかないことも。HPも4200とシルフの洞窟内ではぶっちぎりの高さを誇り、下手に戦うとMPを激しく消耗させられるため、速攻で逃げたくなる嫌な相手です。

仕様を突いた完封対策

臭い息は実はリフレクで反射可能ですが、開幕の1ターン目に確実に放ってくるため、普通に戦うと最低1人は犠牲になってしまいます。しかし、FF4のプログラム仕様を突くことで完封が可能です。それは、臭い息に含まれる状態異常のうち「どれか一つでも耐性を持っている」と、すべての状態異常を無効化できる仕様になっています。そのため、沈黙耐性のある「ルーンの腕輪」をローザやリディアに装備させ、前衛には「ねじりハチマキ」を装備させるだけで、臭い息を完全に無効化できるのです。また、「トード」の魔法でカエルにしてしまえば臭い息そのものを使えなくさせることも可能なので試してみてください。

ベヒーモス

容赦のない全反撃カウンター

ベヒーモスは、幻獣神の洞窟ではボスBGMを引っ提げて確定シンボルエンカウントの強敵として立ちはだかり、のちの月の地下渓谷では通常の雑魚モンスターとして再登場します。ベヒーモスは素早さのステータス自体は3しかありませんが、こちらの「すべての攻撃」に対して即座に強力なカウンター物理攻撃を叩き込んできます。この一撃がとてもやっかいで、月へ到着したばかりのタイミングではエッジが一撃で戦闘不能になり、セシルですら2発で沈むほどの破壊力です。その見た目通りの強さを披露してくれます。

驚異の耐久力と魔法耐性

ベヒーモスは魔法防御力が異常に高く、リディアの「バイオ」、さらには「バハムート」などの召喚ですら低ダメージに抑え込まれてしまいます。また、メテオやホーリーなどの聖星属性魔法を唱えると、カウンターで全体を瀕死にする「ミールストーム」を放ってくるため、魔法でのゴリ押しは厳禁です。HPも23000と非常に高く、弱点属性もないため、「ブリンク」や「プロテス」でこちらの身を固めつつ、地道に物理攻撃で削るしかありません。幻獣神の洞窟にはセーブポイントがないため、テレポで脱出してコテージで回復、セーブを行う慎重さが求められます。

コンテンツ