【レトロクソゲー】ガーフィールドの一週間~脚が短すぎる鬼畜アクション

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ソフトの概要

本作は、1989年4月7日にあのトーワチキから発売されたファミリーコンピュータ用の横スクロールアクションゲームです。アメリカの人気新聞連載漫画であり、アニメ化もされた「ガーフィールド」を原作としています。

ストーリーは、太っちょ猫のガーフィールドが、鉄の爪一味にさらわれた相棒の犬オーディーを助け出すために戦いに出るというもの。月曜日から始まり、土曜日と日曜日には午前・午後のステージが存在する、全9ステージ(一週間)で構成されています。

そんな「ガーフィールドの一週間」の現在の市場価値は、箱説付き美品で63400円と超高騰しています。駿河屋での買取はこちらから→ファミコンソフトガーフィールドの一週間

オークションでは2800~80000円で取引されており、今後さらに値上がりが見込まれます。

クソゲーの理由

多段ヒット即死ネコゲー

主人公のガーフィールドは画面内での図体が無駄に大きく、敵の攻撃を避けるのが非常に困難です。さらに、被弾した際の「無敵時間」が存在せず、ダメージを受けると後ろに弾き飛ばされる(ノックバック)仕様になっています。

この仕様のせいで、敵の攻撃やバウンドしてくる野球ボールなどが体にグイグイめり込み、一瞬で体力を削られて即死することが珍しくありません。

原作では虫やカエルを食べてしまうほどたくましいキャラクターなのに、ゲーム内では鳥やカエルに軽々と返り討ちにされる打たれ弱さなのです。

全く当たらない猫脚キック

基本攻撃として「キック」が用意されていますが、ガーフィールドが超短足であるため、攻撃のリーチが絶望的に短いです。本当に「足を振ったわずかな距離」しか攻撃判定がありません。

敵を倒そうと近づいても、キックが届く前にこちらが被弾してしまうことがザラにあります。連射機能を使って足をバタバタさせながら進まないとまともに機能せず、空中から迫るクモなどの敵に対しては、キックを空振りしている間に接触してそのまま多段ヒットで即死する原因にもなります。

弱いレーズン

キックが使い物にならないため、アイテムを拾って「骨」「パイ」「レーズン入りコーンフレーク」といった飛び道具を使うことになりますが、これらには使用回数の制限があります。

しかし、出現する敵の多くは1発で倒せないほど硬く、そのうえ動きが素早くてサイズも小さいため、攻撃が非常に当てづらいです。結果として弾数が全く足りなくなります。

さらに、残りの弾数が数字で画面に表示されず、なくなりそうになると「カーソルが点滅するだけ」という不親切な仕様もプレイヤーにストレスを与えます。

ラザニアの罠

無敵アイテム「ラザニア」にも罠があります。無敵終了の予兆が全くなく、突然効果が切れます。敵の中に突っ込んでいる最中に効果が切れ、一瞬で体力を削られる事故が多発します。

やり直しの繰り返し

ゲームオーバーになると、コンティニューは可能ですがステージの最初からやり直しです。後半の長丁場や高難易度ステージで死ぬと、面の最初からやり直さなければならないため、プレイヤーに強いストレスを与えます。よほどのマゾしかクリアできない仕様。

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