【ドラクエ8】ボス解説~呪われしゼシカからマルチェロ

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呪われしゼシカ

「色が変わってもぜんぜんいける」

  • HP: 1970
  • 行動: 完全2回行動、メラゾーマ、ベギラゴン、マヒャド、ラリホーマ、空間を切り裂く(シャドウを3体呼び出す)

ドルマゲス戦の後に闇の力に囚われ、敵としてプレイヤーの前に立ちはだかるゼシカの闇落ち版です。メインの補助・回復役だった彼女が一時離脱するため、残された3人のメンバーで戦わなければならない点が非常に厄介。

魔法使いタイプらしく強力な呪文を連発してきますが、操られているせいか微妙に判断力が低く、こちらが「マホカンタ」を張っていてもお構いなしに呪文を撃ってくるため反射戦術が非常に有効です。

お供として呼び出されるシャドウが鬱陶しい場合は、主人公の「超パワフルスロー」や「ライデイン」などの全体攻撃で一掃するのがおすすめです。ゼシカ本体にはヤンガスの「かぶと割り」で守備力を下げてから、物理攻撃特技を叩き込むいつもの戦法が機能します。

こちらのバフを消す「いてつく波動」なども使ってこないため、ククールが「杖スキル」を上げて「バイキルト」を覚えていれば、さらに楽に戦うことができます。

レッドオーガ&ブルファング

「脳筋とサポートの獣人コンビ」

  • HP: 【レッドオーガ】3100 / 【ブルファング】2630
  • 行動: 【レッドオーガ】通常攻撃、力ため、痛恨の一撃、集中攻撃 / 【ブルファング】通常攻撃、スクルト、ルカナン、ベホマラー、おたけび

ベルガラックのカジノ再開に関わるサブイベント「竜骨の迷宮」の最深部で待ち受ける2人組のボスです。ストーリー上はスルー可能ですが、倒さずにゲームを進行させると聖地ゴルド崩壊後まで戦えなくなるため、モンスターリストを埋めたいプレイヤーは要注意。

戦闘では「レッドオーガ」が強力な物理アタッカーとして暴れ回り、相方の「ブルファング」がスクルトやベホマラーでそれを完璧にバックアップするという、敵ながら見事な連携を披露します。

対策としては、まず「ピオリム」で先手を取りつつ「スクルト」を重ね掛けして被ダメージを抑えることが最優先。

レッドオーガにはラリホーやマヌーサがそこそこの確率で通るため、「ラリホーマ」などで眠らせて行動を止め、その隙にサポート役であるブルファングを「かぶとわり」「ルカニ」からの集中攻撃で一気に落とすのが勝率をあげるコツでしょう。

キャプテン・クロウ

「お色気に弱い伝説の大海賊」

  • HP: 3680
  • 行動: 完全2回行動、通常攻撃、力ため、真空波、いてつく波動

「光の海図」を求めて訪れる海賊の洞窟の奥底で眠っている。幽霊でありながら非常にハッキリとした姿を持った伝説の大海賊。

戦闘スタイルは極めてシンプルかつ豪快で、ひたすら「力ため」を行ってスーパーハイテンション(SHT)状態まで高めた後、全体に200以上の大ダメージを与える「真空波」を放ってきます。

このワンパターンな行動ルーチンを逆手に取り、SHT状態になったターンに合わせて全員が「ぼうぎょ」を行えば受けるダメージを大幅に抑えられます。さらに1ターン休み系への耐性がないため、ゼシカの「ぱふぱふ」や「お色気スキル(見とれる)」が面白いように決まり、決まった瞬間にそれまで溜めていたテンションが完全にリセットされて無に帰します。これぞ賢者タイム。

リメイク(3DS)版であれば、モリーの「ゴールドフィンガー」でテンションを強制解除できるため、対策を知っていれば見た目の迫力に反して非常に御しやすいネタキャラ枠として親しまれています。

レティス

「闇の世界の強い神鳥」

  • HP: 2400
  • 行動: 完全2回行動、通常攻撃、わしづかみ、ライデイン、まぶしい光、いてつく波動、ベホイミ(3DS版ではメダパニマに変更)

闇の世界の止まり木で対戦することになる、中盤以降の文字通り”大きな壁”となる超強敵ボスです。攻守ともに隙のない圧倒的な基本ステータスを誇り、こちらの補助呪文が一切効かない上に、あらゆる攻撃呪文に対して高い耐性を持っています。

守備力も高いため通常の物理攻撃ではろくにダメージを与えられず、メタル狩りでお馴染みの「大魔神斬り」や「雷光一閃突き」による会心の一撃、あるいは「チーム呼び」を駆使して強引に体力を削っていく必要があります。

リメイク版(3DS版)ではHPが引き上げられただけでなく、唯一の無駄行動だった「ベホイミ」が削除され、代わりに全体を混乱させる「メダパニーマ」を使えるようになったことで凶悪さに磨きがかかりました。

ククールなどの回復役が混乱すると一気に全滅へと向かうため、「スーパーリング」などの状態異常耐性防具を事前に用意して挑むことが極めて重要になります。

妖魔ゲモン

「バフに弱い中ボス」

  • HP: 3960
  • 行動: 通常攻撃、わしづかみ、痛恨の一撃、はげしい炎、マホカンタ、仲間を呼ぶ

レティスの卵を人質(鳥質?)に取り、闇の世界の神鳥の巣の頂上でプレイヤーに対峙する邪悪な魔物です。戦闘開始時からお供のデスターキーと暗黒鳥を引き連れており、両方を倒してしまうと再び「仲間を呼ぶ」で補充されてしまうため、どちらか1体だけを倒して放置する戦術が推奨されます。

ゲモン自身の攻撃力は高く「痛恨の一撃」も繰り出してきますが、直前に戦ったレティスとの決定的な違いとして「いてつく波動」を一切使用してきません。

そのため、こちらが「スクルト」や「フバーハ(または炎の盾)」などの強化バフ呪文を思う存分重ね掛けすることができ、一度布陣を完成させてしまえば戦況は非常に安定します。

またレティスと違って「ルカニ」が確実に決まる上にメラゾーマなどの攻撃呪文も通るため、ヤンガスの「かぶと割り」で守備力をボロボロに下げてからバイキルト状態のアタッカーで殴れば、驚くほどあっさりと撃破できてしまうでしょう。

魔犬レオパルド

「数々のトラウマを生み出した黒い巨犬」

  • HP: 4260
  • 行動: 完全2回行動、通常攻撃、わしづかみ、こごえる吹雪、おたけび

チェルスを殺害し雪山地方でメディおばさんを突き刺したシーンが多くのプレイヤーのトラウマになっている、ラプソーンの杖に支配された黒い犬です。

戦闘では「こごえる吹雪」による全体ブレスや、こちらの行動を制限する「おたけび」を完全2回行動で激しく放ってきます。ゲモン同様に「いてつく波動」を使ってこないため、開幕から「フバーハ」や「ピオリム」、「マジックバリア」をこれでもかと積み上げるバフ主体戦法が非常に有効。

リメイク(3DS)版では基本の攻撃力が大幅に強化された結果、繰り出される「痛恨の一撃」のダメージが約350という驚異的な数値に跳ね上がっており、ヤンガス以外の後衛職は文字通り一撃即死する危険があります。

幸いにもこの戦闘は馬車が利用可能でメンバーの入れ替えができるため、3DS版で加入するモリーやゲルダを含めた最大4人のザオリク(ゲルダは精霊の舞)要員を控えに回しておくなど、ゾンビ戦法を視野に入れたパーティ構築が求められます。

マルチェロ

「聖堂騎士団長でククールのアニキ」

  • HP: 4522
  • 行動: 完全2回行動、グランドクロス、メラゾーマ、いてつく波動、しんくうは、ベホイミ(3DS版ではザラキに変更)

ククールの異母兄であり、ラプソーンの杖の支配を自らの強靭な精神力でねじ伏せて戦う、物語終盤の聖地ゴルドで対峙するボスです。

「グランドクロス」や「メラゾーマ」といった高火力の技を「いてつく波動」と織り交ぜながら完全2回行動で放ってきますが、PS2版では無駄行動に近い「ベホイミ」を使ってくる隙があったため、直前のドルマゲスやレティスに比べると「意外と弱い」という印象を持たれがちでした。

しかしリメイク(3DS)版では大幅な強化調整が行われ、HPが1400以上増大しただけでなく、前述の無駄行動だったベホイミが削除されて代わりに全体即死呪文の「ザラキ」を乱発してくる恐怖のボスへと変貌を遂げました。イメージ通りの悪魔神官となったわけです。

3DS版をプレイする際は、ザラキ連打で全滅させられないよう、「真よけの聖印」や「黄金のティアラ」などの即死耐性防具の装備が必須となります。そろえることが難しい場合はマジックバリアでも即死確率を下げることは可能です。

ここでも馬車の利用が可能なので、蘇生役を1人馬車の中に隠しておき、ザラキで前線が崩壊した瞬間に飛び出させて立て直す戦法が有効になるでしょう。

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