ピサロのてさき
ドラクエ4最初のボスキャラは「ピサロのてさき」という魔法使い風の見た目のモンスターです。お供におおめだまを連れて出現します。
彼はボスであるピサロの命令で将来勇者になりそうな子供たちを誘拐監禁していました。イムルの村では二人の小さな子が攫われたことが描かれていますが、実際は二人じゃきかないでしょう。
第一章自体が初心者向けのチュートリアル的な内容なので、普通に順を追って攻略し、ホイミンを仲間にし、道中できちんと「はじゃのつるぎ」を拾えていれば別段苦戦する相手ではありません。
おおめだまは中途半端にHPを残すと赤くなり2回行動+痛恨と凶暴化するのでライアンの打撃で一気に倒してしまいたい。
ピサロのてさきは通常攻撃に加えてギラも使うので運が悪ければちょっと苦戦するかもしれません。HPは250ととても高く殴っても殴っても倒れないので、もしかして自動回復持ちなんじゃ?と思った人も多いでしょう。
カメレオンマン
第2章、サントハイムから北にあるテンペの街で悪さをしているモンスター。村の若い娘を生贄として食べていた(?)とんでもないやつです。3の「やまたのおろち」もそうだが、ドラクエに登場するモンスターは「若い娘」が大好きだから、イヤらしいことこのうえない。
周辺にも出現する雑魚敵「あばれこまいぬ」2頭を引き連れて登場します。1章のピサロのてさきの色違いモンスターですが、こちらは攻撃呪文は使えず、唯一使えるのはホイミだけ。
ステータスは意外と高く眠り攻撃という厄介なこともしてくるので、レベルが低いうちに挑戦すると、あっけなく全滅させられます。おまけにこの時点では最強のブライのヒャドに対しても耐性があるという準備の良さ。まるですべてを知っているかのよう。
しかし、街の周辺で少しだけレベル上げをしてクリフトがスカラを覚えるころになれば負けることは無いので、直前の神父のダジャレの余韻を引きずりつつ撃破しましょう。ほんとあいつ、神のご加護(籠)とか言いやがってからに。
武術大会
第2章のハイライトである武術大会では中ボス5連戦を勝ち抜かなければいけません。ですが1対1の戦いなので基本的に戦略めいたことは無く、十分レベルを上げて「てつのつめ」を装備し、やくそうをたっぷり持っていれば負けることは無いでしょう。
5人の中ではサイモンが実力的には抜きんでていて、高いHPと攻撃力を誇ります。やくそうを使うタイミングを間違えるとやられるので、先手か後手かを考慮しコマンドは慎重に決定しましょう。
最終戦となるベロリンマン戦は完全に運任せです。幼いころ、目を細めてみればどれが本物かわかると私は友達にうそぶいていましたが、実際にはわかりません。だから適当に攻撃をし続けましょう。本当に運が悪いとこちらのやくそうが先に切れてやられてしまいます。
ベロリンマンはいろいろ謎が多くて、こいつだけどうやら魔物なんですよね。イエティの突然変異種のようにも見えますが、なぜ武術大会に出場していたのでしょうか。いずれにしてもエンドールの姫はこいつと結婚せずに済んだのですから、もっと感謝してほしい。
バルザック
4章は全体的に暗くてなんか本気感と真剣さが伝わってきて私は怖いんですが、その怖さの元凶なのが姉妹の父親の仇であるこのバルザックです。
バルザックという名前はあのフランスの小説家から取ったのでしょうか。それともパンクバンドのバルザックもありますが、こちらはドラクエよりも後で結成されたはず。
さて、このバルザック戦では「せいじゃくのたま」というアイテムを使って呪文を封じ込めた後からが戦闘本番となります。開口一番、せいじゃくのたまを転がしてやりましょう。
基本的にはオーリンさんの打撃でこつこつ削っていく作戦になります。ミネアは回復役、マーニャにもやくそうをたくさん持たせて誰一人死なせずに倒し切りたいですね。
よく言われることですが、オーリンさんが”導かれて”いても良かったのでは? 鍵付きのトビラも壊せるし人格者だしパワーもあって申し分ない。肩書の「錬金術師」はもうそれだけで中二心をくすぐります。
バルザックを倒した後、黒幕のキングレオ戦となりますがこちらは負けイベントになっています。キングレオはもともとこの国の王子で「あくまに魂を売った」という設定らしいです。本当の王様は牢屋に幽閉されています。
うらぎりこぞう
5章最初のダンジョンに出てくる中ボスです。この「裏切りの洞くつ」はまだミネアとマーニャがなんだか本当の仲間なのかイマイチ信用しきれないタイミングなので、とても印象に残っています。この辺り、本当によく考えられいるなぁと毎回関心してしまうんですよね。
うらぎりこぞうはきゅうけつこうもり2体と一緒に出現し火の玉やちからためを使って攻撃してきます。てつのよろい、てつのたてでガッチリ装備を固めていれば楽勝ですが、装備を整えずレベルが低いうちにここまで来てしまうとうっかり死んでしまうことも。
ベロベロ2体との戦闘直後なので、回復を忘れていてそのままやられてしまったという人もいることでしょう。一人対複数なのでHP管理はしっかりする必要があります。
うらぎりこぞうはその名が示す通り、人間の疑心暗鬼をうまく利用して対立を煽り、それを見てニヤニヤするのが大好きな趣味の悪い小悪党です。ボコボコにして懲らしめてやりましょう。
とうだいタイガー
ドラクエ4で好きなボスキャラを聞かれたら、なぜか私はまず一番にこいつの顔を思い出します。このストレートなネーミングセンスも好きですし、わざわざ着ぐるみを着ているところもなんだか憎めません。
灯台の周りで2体のほのおのせんしとわちゃわちゃしているところに話しかけると戦闘に突入します。まずはほのおのせんしを先に始末してしまいましょう。
とうだいタイガーがピンになったらラリホーで眠らせてあとはひたすら殴るだけです。ホイミとおたけびがやや鬱陶しいですが、それを使わせる間もなく倒してしまいましょう。
FC版ではHPが低く、ほのおのせんしが主役でお前はお供なのか?と勘違いしてしまうほどでしたが、リメイク版では強化されて若干強くなりました。
なお、弱いわりにたくさんの経験値(なんと2000)を持っているので、ピサロは今頃ほぞをかんでいることでしょう。また勇者一行が強くなってしまいました。海路を封鎖しておくための重要な戦略拠点にも関わらず…

