両手剣で単体最大火力を目指すルートにするか、片手剣と盾で全体攻撃とつるぎのまいを両立させる万能ルートにするか…プレイスタイルに合わせて強力なスキルを解放していくのが主人公育成の楽しみになります。
全身全霊斬り
主人公が「両手剣」スキルで習得できる、一撃の重さに特化した超高火力な物理特技です。敵単体に通常攻撃の約3倍という圧倒的な大ダメージを叩き込み、中盤の主人公を一気に最強クラスの物理アタッカーへと引き上げてくれます。
スキルリセットを使えばレベル24という早い段階で習得できるため、新しく加入したマルティナの物理火力に主人公が追いつきたい時にピッタリ。
消費MPが16とちょっと重いのがネックですが、MPを節約したい時は「渾身斬り」、最大火力でゴリ押ししたい時は「全身全霊斬り」と使い分けができる優秀な調整になっています。
ギガスラッシュ
「片手剣」側から「剣神」スキルを進めていくことで最速解放できる、雷属性の超強力な全体攻撃技です。スキルリセットの活用で最速レベル21(通常時レベル29)というかなり早い段階から、敵グループではなく「敵全体」へ安定したダメージをバラまけるのが最大の魅力。
後半のライバルである「覇王斬」や「ライデイン」よりも圧倒的に早く使いだせるため、道中の雑魚散らしはもちろん、仲間と離れ離れになる世界異変直後のボス(ゾンビ師団長やゾルデなど)の戦いにおいて、この技があるかないかで難易度が劇的に変わります。
さらに、4人全員のゾーンを消費して敵単体に最大3000ダメージを与える最強の連携技「ギガバースト」のベースになる点も見逃せません。
つるぎのまい
「片手剣」と「両手剣」の両方のスキルパネルを交差するように進めることで初めて解放できる、剣神スキルの多段物理特技です。敵1グループの中からランダムに対象を選び、通常攻撃の0.75倍の威力で4回連続攻撃(実質3.0倍)を繰り出します。その破壊力は「全身全霊斬り」と同等でありながら、消費MPはわずか「8」と半分の燃費で放てる破格のコスパを誇ります。
さらに、片手剣を装備した状態でも使用できるため、単体ボスへの打点がやや物足りなかった片手剣スタイルにおいて最強のボス戦特技となってくれるでしょう。片手剣+盾で守備力をガチガチに高めつつ、この技で「全身全霊斬り」並みの火力をローコストで叩き出す戦法はストーリー後半の王道です。
ベホマズン
味方全員のHPを完全に全回復させる、歴代シリーズでもおなじみの最高峰の回復呪文です。世界異変後のスキルパネル拡張後に解放される「ゆうしゃ」スキルで習得が可能になります。
今作のベホマズンは消費MPが64と非常に重く、主人公のMP量では2回使うのがやっとという制限はありますが、中盤から全体完全回復の手段をアタッカーである主人公が持っていること自体が強力なアイデンティティになります。
さらに、この呪文を覚えることで、2ターンの間すべての敵からのダメージを完全に無効化する連携技「聖竜の守り」が使えるようになるという最大の評価ポイントも忘れてはいけません。
ゾーン必中
主人公だけが使える「ゆうしゃ」スキルのオンリーワン特技であり、消費MP25で文字通り「使った瞬間に確定でゾーン状態に入る」ことができる性能を持ちます。ゾーン状態になることで主人公のちから・身のまもり・会心率が底上げされて物理性能が大きく強化されるだけでなく、本作の戦闘を大きく左右する「連携技」を狙ったタイミングで高回転で発動させられるのが最大の強みです。
他のキャラクターが自然にゾーンに入ったのを見計らってからこの特技を使うことで、経験値を爆増させる「スーパールーレット」やメタル系を強制召喚する「スペクタクルショー」などの強力な連携を狙って確実に出すことが可能になります。
終盤からクリア後に使うことが多くなるので、急いで習得する必要はありません。剣スキルを十分にそろえてからでOK。

