マルティナは魔力が一切ない代わりに、全キャラクタートップクラスの素早さとちからを誇る純粋な物理アタッカーです。スキルパネルの進め方によって、単体への爆発的な火力から、雑魚戦を一掃する全体攻撃まで幅広くこなすことができます。
本記事では、そんなマルティナの「使えるスキル5選」を徹底解説していきます。
さみだれづき
マルティナが仲間になってすぐの段階で、最優先で習得したいのがヤリスキルの「さみだれづき」。通常はレベル27での習得となりますが、スキルリセットを駆使すれば加入直後から使えるようになります。
敵グループ内からランダムに通常攻撃の0.75倍のダメージを4回(合計3.0倍)与える連撃技で、主人公がまだ強力な特技を覚えていない時期ということもあり、パーティー内でトップクラスの火力を叩き出すことが可能です。
ただし消費MPが12とマルティナにとっては重いため、ボス戦で「バイシオン」などのバフをもらってから使うか、「思い出のリボン」などのMP回復アクセサリーと組み合わせて運用するのが現実的です。
タイガークロー
ツメスキルの「タイガークロー」も、スキルリセットを使えば加入直後から習得できる強力な特技です。消費MP10で敵1体に「1.3倍+1.2倍+1.1倍」の合計3.6倍という、この時期にしては破格のダメージ倍率を持っています。
ツメの特徴である会心率の高さと3連撃の相性が抜群で、数値以上の大ダメージを現実的な確率で狙えるのがその強み。
しかし、ツメ自体はヤリに比べ武器そのものの攻撃力がかなり低いため、会心が出ない限りは「さみだれづき」のダメージに劣り、意外と伸び悩む点には注意が必要です。しかしツメをメインで育てたい場合は最速で取りに行く価値があるスキルと言えます。
氷結らんげき
ストーリーが進行し、スキルパネルが拡張された後にヤリスキルで習得可能になるのが「氷結らんげき」です。
敵1体に氷属性の0.9倍ダメージを4回、合計3.6倍のダメージを与えるヤリスキル最高の倍率を誇ります。この特技の大きなメリットは、習得の過程で「攻撃力+30」などの強力なステータスアップパネルを自然と回収できる点にあります。
消費MPが16と非常に重い点や、氷属性に耐性を持つボスが多くて相手を選ぶという難点はありますが、弱点が突けるボス(人食い火竜など)に対しては圧倒的な強さを発揮するでしょう。
ばくれつきゃく
相手の耐性を気にせず、安定してすべての敵に大ダメージを与えられるのが格闘スキルの「ばくれつきゃく」です。消費MPは12で、敵1グループからランダムに0.5倍のダメージを7回(合計3.5倍)叩き出します。
無属性攻撃のため敵の属性耐性に左右されず、さらに7回攻撃のおかげで会心の一撃が非常に出やすいというマルティナの強みを最大限に活かせる性能になっています。
ヤリ・ツメどちらを装備していても最終的な最強の物理手段としてお世話になりますが、再加入後に最速で取りに行くと各武器の攻撃力アップパネルの回収が遅れて威力が下がってしまうため、スキルポイントが十分に溜まってからの習得がおすすめです。
ピンクサイクロン
おいろけスキルと格闘スキルを進めることで習得できる「ピンクサイクロン」は、単体火力が中心のマルティナにとってとても貴重な全体攻撃技です。
敵全体にダメージを与えつつ、みりょうの追加効果を付与します。
この特技の最大の強みは「マルティナの魅力の数値に応じてダメージが劇的に跳ね上がる」点にあります。魅力300だと250程度のダメージですが、装備を整えて魅力を500まで上げると約450ダメージと、一気に2倍近い火力を叩き出すことが可能。
再加入後から終盤の手前までは、全キャラクターの全体攻撃の中でも頭一つ抜けた最強クラスの火力を誇るため、マルティナを全体攻撃役と割り切って最速で習得させるのも現実的な戦略となるでしょう。むしろそのほうが、個性を生かせるかもしれません。

