ドラゴンクエスト11(DQ11)の頼れる壁役であり、高い物理攻撃力も兼ね備えたグレイグ。
彼は加入直後から高いステータスを持ち、スキルパネルの進め方次第でアタッカーとしてもタンク(盾役)としても圧倒的な活躍を見せてくれます。この記事では、グレイグのスキルパネルから絶対に習得しておきたい最強スキルを5つ厳選してご紹介していきます。
全身全霊斬り
主人公編でも最強スキルとして紹介した、「両手剣」スキルに属する単体最高峰の攻撃特技です。
グレイグは加入時の初期レベルが高く、最初から多くのスキルポイントを持っています。そのため、仲間になった直後からこの「全身全霊斬り」を最速で習得させることができ、周辺の攻撃力アップパネルや「英雄」スキルのステータスアップパネルまで同時に回収して即戦力として運用可能です。
両手剣自体の攻撃力が非常に高いため、グレイグが使ってもトップクラスの火力を発揮してくれます。盾による防御面を考慮せず、とにかくストーリー攻略をサクサク進めるための「高ダメージ」が欲しい!というプレイヤーには、まず最初に両手剣ルートを進めてこのスキルを習得させるのが最もおすすめです。
超はやぶさ斬り
英雄スキルに属している特技ですが、実質的には片手剣専用の非常に強力な4回連続攻撃スキルです。通常攻撃の合計4倍という圧倒的なダメージ倍率を誇り、グレイグ自身の元々の「ちから」の高さも相まって、全キャラの4倍以上の倍率を持つ特技の中でもトップクラスの扱いやすさを持ちます。
純粋なダメージ量だけで言えば、武器の基礎攻撃力の差から「全身全霊斬り」には及びません。しかし、こちらは「盾を装備しながら戦える」という最大の強みがあり、パーティーの攻守のバランスを保ちながらダメージを出したいボス戦において真価を発揮します。
気になる点は、グレイグの片手剣スキルのほかの特技がイマイチな点です。最終的に「英雄王の剣」を入手すれば片手剣を持つ意味はありますが、それまでの間は他のスキル(両手剣など)に頼ることになりそうです。
蒼天魔斬
オノスキルから習得できる、敵1体に通常攻撃の3倍ダメージを与える非常に優秀なアタッカー特技です。
このスキルの最大の強みは、わずか19ポイントという非常に少ないスキルポイントで習得できるコストパフォーマンスの良さにあります。これにより、早い段階から他のオノスキルや盾スキルを自由に取得しにいける余裕が生まれます。
追加効果として敵を一定確率で「麻痺」させる効果があり、これが一部の強力なボス(キラゴルドやネドラなど)にも有効なケースがあります。
大ダメージを与えながらボスを行動不能にできれば戦闘が劇的に有利になるほか、カミュのタナトスハントといった連携・コンボの起点としても非常に強力です。
鉄甲斬
敵1体に1.5倍のダメージを与えつつ、相手の守備力を確定で2段階下げる効果を持つ、オノスキルの最重要特技です。過去作(DQ8ヤンガス等)の「かぶと割り」を彷彿とさせる性能ですが、1手で呪文の「ルカニ」の効果を物理攻撃と同時に与えられる点が非常に強力。
本作でルカニ系を使える他の仲間(ロウ、セーニャ)は、再加入のタイミングが遅かったり、戦闘中は回復に追われて補助をかける余裕がなかったりしがちです。
そのため、耐久力の高いグレイグが攻撃のついでに守備力を下げられる恩恵は絶大で、特に中盤の難敵である「フールフール」戦など、マホトーンなどでこちらの行動を制限してくるボスに対して下準備として撃ち込むことで味方全体の火力を大幅に底上げできます。
におうだち
「はくあい」スキルで習得できる、全キャラクターの中でグレイグだけが持つ唯一無二の代名詞的な防御特技です。味方全員が受けるすべてのダメージをグレイグが1人で引き受ける技で、今作では発動中に受けるダメージが75%に軽減される仕様になっています。
さらにスキルパネルにある「におうだちの心得」を取得すれば、受けるダメージを3分の2(約66%)までカットできるようになり、グレイグ自身の生存率が跳ね上がります。
あらかじめ「スカラ」や「フバーハ」「マジックバリア」などの補助呪文を重ねがけし、属性耐性のある盾やアクセサリーを装備させておくことで、ボスの強力な全体物理・全体属性攻撃をすべて1桁やミスに抑え込んで無力化する鉄壁の要塞が完成します。

