ベロニカは圧倒的な攻撃魔力を誇るパーティーのエース魔法使いです。強力な攻撃呪文を自力で次々と習得していきますが、スキルパネルを正しく解放していくことで、その火力をさらに異次元の領域へと引き上げることができます。
本記事では、ベロニカの「最強スキル5選」を解説していきます。
双竜打ち
ムチスキルで習得できる「双竜打ち」は、呪文アタッカーであるベロニカのイメージを覆す、極めて強力な物理特技です。
消費MPわずか「8」で、敵1体に通常攻撃の2倍のダメージを2回、つまり合計4倍もの大ダメージを与えられます。同じ4倍の倍率を持つグレイグの「超はやぶさ斬り」の消費MPが16であることを考えると、破格のコストパフォーマンスですね。
また圧倒的な習得時期の早さも特徴的。スキルリセットを活用すれば、最速でレベル22という非常に早い段階で習得可能できてしまいます。
主人公の「全身全霊斬り」やマルティナのヤリ特技など、他の前衛キャラクターの主力技よりも倍率・習得時期ともに優れており、中盤のベロニカはその気になれば「最強の物理アタッカー」としてボス戦を無双することができます。
魔力かくせい
まどうしょスキルで習得できる「魔力かくせい」は、ベロニカが呪文アタッカーとして本領を発揮するために絶対に外せない最重要スキルです。
使用すると5ターンの間、自分の呪文攻撃力を大幅に引き上げ、ダメージ倍率を約1.5倍にします。使用に1ターンを消費するものの、次のターンからの呪文火力が劇的に跳ね上がるため、雑魚戦に比べて長い戦いになるボス戦でのトータルダメージを効率よく稼ぐことができます。
ベロニカはもともと強力な全体・グループ呪文を自力で覚えるため、この「魔力かくせい」をあらかじめ発動させておくことで、敵の集団を瞬時に壊滅させることが可能です。
呪文版バイキルトと考えるとわかりやすいですが、自分に対してのみ使用でき、効果の持続も短いことが弱点でしょうか。シルビアがレディーファーストを習得していれば、同じターンで魔力覚醒と攻撃呪文を使えることも覚えておきましょう。
やまびこの心得
まどうしょスキルの奥深くに位置するパッシブ(常時発動)スキルで、ベロニカの爆発力を象徴する強力な特性です。
呪文を唱えた際、一定の確率(約20%前後)で、消費MPゼロのままもう一度同じ呪文が発動します。魔力かくせい状態のときに「やまびこの心得」が発動すると、ボスモンスターのHPを一瞬で消し去るほどの凄じい大ダメージを叩き出します。
過去作の「やまびこの帽子」は装備するだけで100%2回連続呪文という効果でしたが、あれはあまりにもお手軽&強力過ぎました。本作のように専用スキルかつそこそこの確率の方が、発動したときのワクワクは大きくなります。
やや運要素は絡むものの、発動した瞬間に戦況をひっくり返すほどのメリットがあるため、まどうしょスキルを進める際は必ず習得を目指したいスキルです。
メラガイアー
ストーリー後半、スキルパネル拡張後の「まどうしょ」スキルで習得できる、メラゾーマを上回るメラ系最上位の究極単体攻撃呪文です。
消費MPは52と莫大ですが、特別な補助なしで800弱の大ダメージを与えることができ、マダンテを除けば最も高い単体ダメージを誇る呪文です。ベロニカの攻撃魔力をしっかりと上げていけば、単体相手にこれ以上ない火力を発揮します。
終盤の強力なボスや裏ボス戦において、「魔力かくせい」や味方の補助バフと組み合わせることで、一撃で戦況を有利に導く主要なダメージソースとなります。また配置的に「やまびこの心得」と両立しやすいことも有利に働くでしょう。
マダンテ
同じくスキルパネル拡張後の「まどうしょ」スキルで習得できる、シリーズ伝統の全体究極呪文です。
自身のすべてのMPを消費し、その数値に応じた超絶ダメージを敵全体に与えます。消費MPの3倍のダメージを与えることができますが、最低使用ラインは64以上になっていることに注意が必要です。
ベロニカのMPは習得時のレベル70で約450、レベル99で660になります。なので素の威力は単純計算で1350~1980、更にスキルを取得することでMPは750まで伸びるので、ダメージは2000以上を見込めます。
強力な反面、MPを全消費してしまうデメリットがありますが、アイテム「エルフののみぐすり」などでMPを全回復させれば、短いスパンで連発することも可能です。裏ボス戦や、一刻も早く取り巻きを殲滅したいボス戦において、一撃で勝負を決める切り札としてこれ以上ない性能を誇ります。

