メラミ習得
職業には熟練度があります。熟練度は戦闘回数が一定に達すると上昇し、新しい特技や呪文を覚えていきます。
転職して最初の熟練度の段階は、戦闘回数一回で成ることができます。実際には0回(転職したその時から最初の段階)なのですが、戦闘を一回行うとその特技を習得できる、というわけです。
この仕組みを利用してぜひ覚えておきたい呪文がメラミです。魔法使いに転職して戦闘1回で覚えることができるので、なんなら全員に覚えさせても良いでしょう。特に転職ができるようになった直後は、このメラミが最強の攻撃手段になることもしばしば。
ほかには僧侶が戦闘1回で覚えるホイミも何かと役に立つので覚えておくといいかもしれません。前衛キャラがいざというときホイミがつかえるだけで安心感が違います。
きあいため
戦士が熟練度2で習得する特技のきあいため。これの効果について誤解している人が多いと思います。もちろん、私も攻略サイトなどを見るまで知りませんでした。
シリーズをとおして、1ターン気合をためて次のターンに威力が2倍の打撃を与える、というイメージがあるので存在感が薄い特技で、あまり使ってこなかったという人がほとんどでしょう。
正確には「次の攻撃が2~2.5倍になる」というのがその効果ですが、それ以上に重要なことがあります。それは、きあいためをした攻撃は必中になる、という効果です。
マヌーサをかけられた状態でも確実にダメージを与えることができるので、使用する機会は意外に多いのではないでしょうか。
更にこの必中効果を有効に使う方法が、まじんの金づちの併用です。まじんの金づちは3/8で会心、5/8でミスという当たるか外れるかというばくち要素がある武器ですが、このきあいための必中効果を使うと、確実に会心の一撃を出すことができます。
ボス戦はもちろんのこと、メタル狩りの効率も大幅に上がるので、この仕様は覚えておいてください。
せいけんづき
「せいけんづき」はムドー戦の直前でもう一人の自分と合体後にハッサンが覚える特技です。職業の武道家も熟練度5で習得できます。有効に使うことができれば強力な攻撃手段ですが、なぜか習得直後のムドー戦でミスを連発してしまいます。
せいけんづきがムドーに通用しなかったことにはきちんと理由があります。それは「属性」です。その名前からは想像できませんがせいけんづきには岩石属性が付けられています。かえんぎりとかは名前からしてほのお属性なのがわかりますが…
お察しの通り、ムドーはその岩石耐性をもっているので、せいけんづきがほとんど当たらないのです。ムドーのほかに岩石耐性を持っているボスキャラは、ブラスト、デュラン、アクバー、デスタムーア(第一、第三形態)などです。
しかし、雑魚戦も含めてほとんどのケースでせいけんづきは有効です。MP消費0で2倍弱のダメージを与えることができる優秀な特技なので、この「岩石属性」ということを頭に入れて使うようにしてください。
デバフ解除
※これはバグ技なので気になる方は飛ばしてください。
敵にルカナン、ルカニなどを使われた際、「そうび」コマンドを選択するだけで効果が解除されます。
これはルカニなどでステータス値に異常がある場合、防具を付け替えることによって新しい防具の数値に変更されることを利用したバグ技なのですが、実際に装備を変更しなくても「そうび」コマンドを選択するだけで元の数値に戻るような仕様になっていることで発生します。
非常に便利な反面、バイキルトやフバーハといったバフ効果もリセットされてしまうので注意が必要です。「いてつくはどう」をかけられた状態と同じ、ということです。
まほうのせいすい
ドラクエ6ではカジノの景品(200枚)として唯一入手できるアイテムで、ご存じの通りMPを回復することができる貴重なアイテムです。
このまほうのせいすい、戦闘時に使用したときと、フィールドで使用したときにMP回復量に違いがあることをご存じでしょうか?
戦闘中は10~15しか回復しませんが、フィールでは40~50も回復します。フィールドではおおよそ4~5倍の効果になります。ボス戦中などやむを得ない場合を除いて、ダンジョン探索中にMPが枯渇したときなどは、必ずフィールド使用するようにしましょう。
仲間モンスターの勧誘場所
ドラクエ5で初登場した仲間モンスターシステムは、SFC版の6でも残されていて、一部のモンスターを仲間にして育成できる人気の要素になっています。
条件を満たしているのにいくら戦ってもモンスターが仲間にならない、という経験をした人もいるでしょう。実際にいくつかの場所ではモンスターが仲間にならない仕様になっています。
特に、勧誘成功率が極端に低いモンスターを狙っていた場合、この仕様に気が付きにくく、延々とモンスターを狩り続けることになってしまうので注意が必要です。絶対にモンスターが仲間にならない場所は以下の通りです。
- ゆめみの洞くつ
- アモール北の洞くつ
- つきかがみの塔
- 地底魔城の一部
- ムドーの島(456階)
- ムドーの城
- はざまの世界のフィールド上
- デスタムーアの城
レベル上げ
ひたすら戦闘を繰り返して経験値を入手し仲間を強化していくのがドラクエの王道ですが、ドラクエ6ではレベル上げと同時に職業の熟練度もあげていく必要があります。熟練度が上がると強力な特技を習得するので、ある意味レベル以上に重要な要素とも言えます。
その熟練度の仕組みなのですが、各フィールドには上限レベルというものが設定されていて、それよりも高いレベルで戦闘をした際には一切熟練度が入手できない仕様になっているのです。
これは、楽な戦闘をばかりを繰り返して職業熟練度を上げるズルを防ぐための仕様なのでしょう。このことを知らずに戦い続けて全然熟練度が上がらない!と感じた人も多いはずです。実際にFFと違って数値で確認できないのも一因。
しかし、一か所だけレベル上限が無い場所が存在します。それはミラルゴがいた「まじゅつしのとう」です。ルーラにも登録されるし、終盤のパーティーだと特技なので敵を瞬殺できるので、職業育成はここで行うとよいでしょう。
