【ドラクエ5仲間モンスター】ピエールの詳細解説~初心者救済四天王

“初心者救済四天王”と呼ばれている仲間モンスター4体。スライムナイト、オークキング、ゴーレム、アンクルホーン。その中でも筆頭格であるスライムナイト(ピエール)の詳細解説記事です。その特異さをデータからひも解いてみましょう。

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仲間になる場所と時期

初心者救済四天王の中では最も早くに仲間にすることができるモンスターです。その意味でもまさに初心者救済キャラ。

ラインハット周辺などで頻繁かつ多数でエンカウントします。出会うのも簡単、仲間にすることも簡単(1/4)、もはや仲間にしないことのほうが難しいレベル。

モンスターじいさんと会話し、仲間にすることができるようになった直後はブラウニーやスライムをまずは仲間にするでしょうが、ラインハットを訪れた後はこのピエールが一躍主役に躍り出る、というわけです。加入時点で主人公、ヘンリーよりも使えるなんてことも。

初期ステータス

まずはピエールの加入時点(Lv1)でのステータスを見てみましょう。

ピエールの初期ステータス
HPMP攻撃守備素早賢さ
4064445202025

比較としてこの時期(ラインハット期)の主人公のステータスも見てみるとこんな感じです。

主人公Lv13ステータス
HPMP攻撃守備素早賢さ
10039441429186

注目すべきは攻撃力、守備力の高さです。そして命令を聞いてくれる下限である賢さ20もクリアしているので、本当にそのまま主力となってくれます。

この時期、加入時点で賢さ20以上をクリアしているのはピエール以外だとクックルーしかいません。それだけこのステータスは貴重なのです。そのまま命令を聞いてくれるので人間キャラと同じように、呪文もアイテムも思い通りに使用することが可能。

そして、もちろんレベル1からの加入なのでどんどん成長してくれます。

成長と習得とくぎ

ピエールの成長
HPMP攻撃守備素早経験値
Lv14064445200
Lv1085305448455263
Lv201606068557051819
Lv3025092955885201376
Lv4029011012159101612942

同じく優秀なステータスを持っているガップリンは成長がレベル20まで、そしてドラゴンキッズも中盤以降成長の勢いが鈍化しますが、ピエールに関してはそつなく成長を続けます。人間キャラに近い伸び具合です。

守備はそんなに伸びませんが、そもそも初期値が高いので他の人間キャラや仲間モンスターと比較しても遜色はありません。以下、主人公の成長と比較してみましょう。

主人公の成長
HPMP攻撃守備素早経験値
Lv124011350
Lv1076293811213268
Lv201566365225549594
Lv302361201053475226109
Lv403051661344193694517

ドラクエ5の主人公は攻撃寄りの万能型と言えるでしょうが、それとほとんど変わらない成長をするピエールは、それゆえに「主人公」または「勇者」と呼ばれるのかもしれません。

ピエールの習得とくぎ
レベル特技レベル特技
初期ホイミ12イオ
初期マホトラ18キアリク
5ベホイミ20ベホマ
9キアリー23イオラ

次にとくぎ面ですが、攻撃から回復まで様々な呪文をバランスよく習得します。中でもベホイミの習得はとても早く旅の序盤で重宝すること間違いなし。そしてベホマを誰よりも早く覚えることもピエールが優秀とされる所以でしょう。

ブーメラン系を装備できず全体こうげきにやや劣る印象ですが、そこも適切なタイミングで習得するイオイオラでカバーできます。

耐性と装備

幼いころプレイしたときには攻撃も守備もその数値のみに目がいき、耐性という概念を知らずに起用を決めていましたが、ピエールは素の状態でも抜群の耐性を誇る稀なキャラクターです。

ピエールの各種耐性
攻撃状態異常
×1メラ/ヒャド/吹雪メガンテ/休み/毒
×4/5ザキ/ルカニ/マヒ
×1/3ギラ/イオ/バギ/デイン/炎ラリホー/マヌーサ/マホトラ/マホトーン/メダパニ
×0

ラリホー、マヌーサなど雑魚戦でやられると厄介なデバフ系に耐性があり、それだけでも十分なのですが、攻撃に対する耐性(ギラ、イオ、バギ、デイン、炎)の高さがとても優秀で、ほぼほぼ氷系以外の被ダメージを1/3にしてくれます。

同時期に仲間になるイエティドラゴンキッズもそれぞれに耐性がありますが、幅広さという面ではこちらもピエールに軍配が上がります。

もちろん、グレイトドラゴンキラーマシンといった”耐性オバケ”にはかないませんが、それらは旅の終盤かつ加入率が低いモンスターということを考えると、ピエールは序盤で簡単に仲間にできるモンスターとしては破格の耐性性能を誇るというわけです。

この中で特筆すべきは炎耐性ですね。序盤の「にせたいこう」や中盤の「ようがんげんじん」「キメーラLv35」、後半のブオーン、ゲマにいたるまで、炎を吐いてくるボスが多く、これらのダメージを大きく減らせることはアドバンテージとなります。

イオ耐性も終盤のイオナズンに対して力を発揮してくれます。イオ耐性だけは防具で一切補強できない、ということを考えると、これは貴重な耐性と言えます。

さて続いて装備面です。基本的にモンスターは人間キャラより装備できる武器防具の数は減って当たり前なのですが、ピエールは剣士系の装備グループに属し、高性能なよろいや盾を装備させることができます。

唯一耐性の無い氷系の耐性を付与できる炎のよろいも装備できるのでガッチガチに固めることもできます。やはり人間キャラに比べて素の耐性があるので、その点使い勝手が良いなと感じます。

オーガシールド、みかがみのたても装備できます。仲間モンスターで盾を装備できるキャラは終盤まで前線に立たせることができます。

武器についてですが、剣士系ということでカジノの景品で手に入るメタルキングの剣、メダルの報酬であるきせきのつるぎ、エスタークへ大ダメージを期待できるふぶきのつるぎ、これらもことごとく装備可能。

こんな感じで主だった武器防具は装備でき、かつ主人公の装備とほぼ同じなため「おさがり」装備も可能です。5は何かとお金が足りなくなりがちなので、その点でもピエールはパーティにとってはありがたい存在と言えそうです。

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